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Raga Sarang

October12

DPA-BDR-84631 - © - Dinodia

Raga Sarang
Dominant Note: Sa
Aroha: S R m P n S
Avaroha: S D n P m R S
Pakad: S R m R, P m P D P n S, R n P m R S

Time of Day: Afternoon
Setting: Palace
Season: Monsoon
Ragamala: Sarang Ragini

This monsoon Raga depicts Krishna and his consort.
Together they are seated in front of a sage or musician, at the foot of a Kalpavriksha tree.

Poet:
Sitting by her Lord,
in the presence of sage.
The Herons watch and wait
As the two receive blessings.

概要
時間:午後
季節:雨季
場所:宮殿
意味するもの:良き夫婦、信頼の置ける人物友人、静かな宵
与えられるもの:最愛の人、良き忠告、最良の友、心の安らぎ、祝福、神のご加護

解説
Raga Sarangは、クリシュナと彼の配偶者Sarang Raginiを描いている。
彼らは、 カルパブリシュカの樹の下で、音楽家である賢者から祝福を受け、この世の人、愛についての話を聞く。この樹の下では、神のご加護を受けることができる。
Raga Sarangは、宮殿の庭に設定されており、雨季の午後に演奏される。

物語
クリシュナと彼の妻サラングは、午後、宮殿の庭を散策していました。雨が心地よく木々を濡らしています。どこからともなくヴィーナの音が流れてきます。昨夜、晩餐会に招いた音楽家が、カルパブリシュカの樹の下でヴィーナを弾いていました。彼は二人を見つけ、樹の下に招きいれます。彼らは、 カルパブリシュカの樹の下に座り、ヴィーナを聞き、音楽家であるこの賢者から祝福を受けます。そして、この世の人、愛についての話を聞きました。サラング、なんと幸せな人。この樹の下では、神のご加護を受けることができるのです。サギが静かに彼らを見守っていました。

詩篇
賢者のもと、彼女は王の側に座る。
二人は神の祝福を受ける。サギは静かにそれを見守る。

示唆
このラーガマーラは、素直に心を開くことの大切さを表しています。
人は、「有利な地位」や「裕福な状況」にあると、つい傲慢になりがちです。
自分の置かれた立場が、あまりにも恵まれていると、その自分の立場を支えてくれた人々のことを忘れがちになります。
このラーガマーラは、そのような立場にあっても謙虚な自分であるようにと教えています。
人は、自分の立場が人より有利であったり、人より裕福であったりした場合には、自分の上に人が立つことを嫌います。「自分が一番偉いんだから」、「自分はみんなより裕福なんだから」という思いが自分の上に人を置きたくなくなるのです。
「そのように考えるのは傲慢である」「自分の上に人を置いて謙虚に意見を聞きなさい」「そうすれば、神のご加護を受けることができる」とこのラーガマーラは語っています。

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